さきたま古墳群

 埼玉県行田市埼玉(さきたま)にある「さきたま古墳群」は、1938年(昭和13年)に国の史跡に指定されており、現在は約26.5haという広大な地に9基の大型古墳を中心とした「さきたま風土記の丘」公園として整備されています。
 日本書紀などによって武蔵国国造の墓ではないかという説もありますが、まだ明確にはなっていません。
 古墳群の中には、円墳としては日本で一番大きいとされている「丸墓山古墳」、頂上に2基の埋葬施設が見られる「稲荷山古墳」、武蔵の国で最も大きな前方後円墳といわれる「二子山古墳」、横穴式石室を建物の中から見学できる「将軍山古墳」などがあります。
 「稲荷山古墳」から出土した「金錯銘鉄剣」は国宝に指定されて、さきたま史跡の博物館に展示されています。
 1590年(天正18年)豊臣秀吉の北条攻めの際には、石田三成がこの「丸墓山古墳」に本陣を置いて、近くの忍城を水攻めしたとされています。
 「さきたま」から「埼玉」という地名がうまれたとして、「埼玉県名発祥の碑」が立っています。


さきたま古墳碑



二子山古墳説明板

二子山古墳

稲荷山古墳説明板

稲荷山古墳

稲荷山古墳

稲荷山古墳

埋葬設備説明板

礫槨

粘土槨

稲荷山古墳

丸墓山古墳説明板

丸墓山古墳
丸墓山古墳頂上

石田堤

忍城を望む

将軍山古墳説明板

将軍山古墳

石室見学入口

石室内展示





埼玉県名発祥の碑

蓮池