吹屋ふるさと村
        

 岡山県高梁市の備中松山城から25kmほど離れた山間の地に吹屋という町があります。江戸末期から明治にかけて、銅とベンガラ(赤色顔料)で財産を作った長者達が競って建てたベンガラ色に統一された町屋が続いており、重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。 
 近くにはベンガラの原料となる硫化鉄や銅を産出した笹畝坑道や、大野呂の庄屋であった広兼家の大邸宅があります。広兼邸は映画「八つ墓村」のロケ地として有名になり、一般公開されています。