立木を切り倒す時は、倒す方向を決めてから、まず「受け口」を切ります。この受け口が狂うと思ったところに倒れません。
受け口を切る前に樹高の1.5倍の範囲に人がいないことを確認します。また退避場所を決め、退避路を確保しましょう。
参考資料:林業・木材製造業労働災害防止協会
受け口の深さは、倒す木の直径の4 分の1 以上とします。
受け口の下は、水平に切り込み上は30〜40度の角度で切り込みます。
次に「追い口」を切ります。受け口の反対側から受けの直前まで切り込みます。
大きな木や重心の位置の判断が難しい木の場合は、必ず「くさび」を2 本以上使用します。
木は、受け口の方に倒れます。伐倒方向に人がいないことを確認してから倒します。