野外でのおいしいご飯の炊き方のポイントは水加減と炊きです。
鍋は小さいと、炊いている途中水がみな吹き溢れてしまうので、ある程度大き目のものを使いましょう。
たっぷりの水で、手早くかき混ぜてヌカやゴミを一気に洗い流す。あとは手で米を握るように力をいれず、リズミカルに研ぎ、濁った水を取り替えながら3〜4回、繰り返し水気を切る。
研いだら、夏場の水温(20〜25度)で最低30分、寒い時期(5〜6度)で1〜2時間は、水に浸けておきたい。
水の量は、良いお米なら米1合に対して1合の水を入れ、少し古くなったお米などには1割程度増して入れると良い。
また標高が高くなると沸点が下がるので、炊き上がるまでに時間がかかり、その分蒸発する水分も多くなります。目安としては標高500メ−トルの場合は平地の1割増ぐらいの水が必要。
はじめは中火で2、3分
水が沸騰するまでは、やや強火で7〜10分
沸騰したらふきこぼれないで
沸騰が続く程度の火加減にして7〜10分
ふきこぼれなくなったら、
弱火にして5、6分
中の米の表面に小さな穴がたくさんでき、
水気がなくなったら、火から降ろす。
火を止めた後10〜15分ほど蒸らす。そのあと、ふたを開け余分な水分を飛ばすことが重要。蒸らし過ぎると、水滴がふたの裏にたまって水っぽくなるので注意。
あとはザックリと混ぜると、米ひとつひとつが立っておいしくでき上がる。これを絶対に忘れてはならない。