梅雨時から秋にかけてアカマツ、クロマツ、ゴヨウマツなどのマツ類の樹下に発生する。樹齢が若くて、林床が整備されたマツ林に多く、都市部の公園などでも発生することがある。一方で、下草ややぶの茂ったマツ林では急速に姿を消す。全国各地で広く食用にされている。
秋にコナラ林やアカマ林の地上に群生する。「香りマツタケ、味シメジ」と古くから言われる様に食用きのこの横綱格である。味、歯切れ、舌ざわりともに良い。
市場で「ほんしめじ」として売られているのは正式にはブナシメジと呼ばれるきのこで別のきのこである。
秋に広葉樹や針葉樹の枯れ木上に群生する。クリの木に発生するからクリタケとも思えるが、本当はクリ色をしたきのこという事でクリタケという名がついたのではないだろうか。最近では人工栽培も行われるようになった。
秋にコナラ、クヌギ林などの広葉樹林やツガなどの針葉樹林内地上に発生する。「あめんぼう」とか「ぬめりんぼう」とかの愛称で親しまれるグループの代表的なきのこで、舌ざわり、味ともに良い。
秋にコナラ、クヌギ、ブナなどのブナ科の樹木の林内地上に列状に多数発生する。群生地に行き当たれば、あっと言う間に背負いカゴいっぱいくらいとれる。全国的に利用される食用きのこのひとつである。
秋にアカマツ林、ツガ林、コメツガ林などの針葉樹林内の地上に発生する。別名「ぼうずたけ」とか「こむそうたけ」と呼ばれる。いずれにしても線香臭い名である。きのこの出始めが編笠をかぶった虚無僧に似ているところからこんな呼び名も生まれたのだろう。